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zoom RSS とんでもない会社 東電

<<   作成日時 : 2012/05/15 15:42   >>

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東京電力という会社が如何に駄目かをマスコミも徐々に本格的に指摘し
始めたと私は感じています。私がこの会社は手に負えない傲慢さがある
だけではなく思い上がってもおり、とてもまともではないと判断した
1996年の経験。私はこの経験で東電を見放しました。


当アパートのシニア会の行事で、東海原子村の施設を見学した時のこと
でした。終了後、感想を求める質問用紙(アンケートとも言うようです
が)が配られました。

私は当時業界の専門誌でコラムを担当しておりましたので、「この施設
の整然とした管理の状態に触れておこうと考えている」と、深い慮りな
しに記入しました。

すると、2〜3日後に東電の新宿支店から「お目に掛かりたいので来店願
う」と電話があり、またもやナイーヴ(これが正しい使い方である)に
も出向きました。すると課長と若手の担当者が現れて応接間に招じ入れ
られて「何を書くのか。原稿を事前に見せよ」と強硬に要求されました。
驚きました。

そこでまたもや純情にも翌日だったかに原稿を持参して後検閲願いまし
た。そして、有り難くも合格し「これなら良し」とご掲載の許可を賜り
ました。

「この会社は何様のお積もりなのだろうか」と、この時点で如何にのろ
まな私でも“東電”という会社のトンデモ体質が認識できました。

在職中はほとんど営業部門にしか籍を置いたことがない私は、第一印象
を重視しており、その印象で「長いお付き合いをお願いする会社か否か
の判断の材料に使ってほぼ誤りではない」と信じております。

従って、この会社には深入りしないようにと上司に進言する部類に属す
ると判定しました。それほどの世間知らずと思い上がり体質を、手に取
るように感じたのです。

さらに驚くべき現象も起きました。1996年は(恐らく人生で最初で最後
だろう)著書を上梓した年だったので、迂闊にも世間話の中でそれに触
れました。すると、一橋出身と名乗った若手が興味を示し「2冊欲しいか
ら持参願いたい」とのご要望がありました。

そこで何と翌日嬉々として持参しました。するとどうでしょう、私が入
れられたのはいわば「出入り商人控えの間」的な衝立で仕切った土間の
片隅でした。そこで著者は代金を頂戴して退散しました「この会社は正
常な感覚で運営されていない」と確信させられて。

いくら自分の迂闊さで招いた事態であっても、あれだけの傲慢な姿勢を
を若い社員が平然として外部に見せる会社は経験したことがなく、それ
以前に東電とは如何なる会社かという知識がなかったので、本能的とい
うか直感的に問題が多い会社だと痛感した次第。

その体質が脈々と社内に醸成され、若手もそこにどっぷりと浸かってい
た結果が、1996年に出世街道のどの辺りのおられたかは知る由もない現
社長が「値上げは権利」などと平然と言える神経を養っていたのでしょ
う。

たったそれだけの経験で東電が宜しくない会社と解ったのかという疑問
もあるでしょうが、財務諸表の検討、信用調査等々を経てその会社を診
断する方法は勿論あると承知しております。だが、社内に一歩踏み込ん
だ時に第一印象として感じるその会社の雰囲気も重要な判断材料である
と、私は経験上も言えると申し上げて、回顧談を終わります。       前田 正晶

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