【人間力】 吹奏楽指導のカリスマ・丸谷明夫氏の名言 全国最多24回の金賞受賞

子供たち一人ひとりがその気になって本気でかかってきよったら、
   少々下手な者同士でもかなりいいところまで行きますよ。
   
   
例えは悪いですが、
   一人ひとりが自爆する覚悟で向かってくるのと、
   最新兵器を持った数人がいて他にやる気のない大勢が
   集まっているのとでは大分差がつきます。


 ◆ 指揮棒に合わせて完璧に吹くだけなら
   型どおりの演奏にしかならない。
   それぞれの持ち味を生かしながら、
   結果として合わさった音が生き生きしている。

   これが日本一になれるかなれないかの差です。

 ◆ 中途半端な苦労をしている奴でひねくれているのがよくいますが、
   もうズタズタに、生きるか死ぬかの苦労をした奴は、
   そんなものをも超越してしまって本当に純粋になるでしょう。
   そういう子に育てたいんです。

 ◆ 子供は喜びや幸せは誰かが
   運んできてくれるような気でいるんですが、
   そんなはずはないわけで、
   苦労した者が苦労した分だけちゃんと喜べるようになっている。   

 ◆ 我われもとかく能率のいい方法や、
   すぐ上達する方法を考えがちなんですが、
   そういうものはなくて、やっぱり変わった手、
   相撲でいえば猫騙しなんかを使わず、
   がっぷり四つの寄り切り、
   譜面に書いてあることにきちっと応える王道――王の道、
   それを貫いていくしかないと思うんです。
 
大阪府立淀川工科高校吹奏楽部の名物顧問、丸谷明夫氏。


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