遺言書を準備する:平井修一

人の運命なんて分からない。病死、事故死は日常茶飯事だ。そのときに
遺族がばたばたしないように遺言書を作ることにした。ひな形を参考に
したが、大体こんな内容になりそうだ――



遺言書

遺言者 平井修一は次の通り遺言する。

1、不動産

遺言者に属する一切の不動産及びそれに関わる収入は、妻 平井○○
(昭和○年○月○日生)に相続させる。

2、預金

預金については50%を妻 平井○○が相続し、相続税などに充て、残り
の50%を子供3人で平等に分割して相続すること。

3、付言

お父さんが死んでも、お母さんが生活に困らないようにこの遺言書を書
きました。不動産を分割して相続させると手続きが煩雑になるので、お
母さんのみに相続させます。

子供たちである○○、○○、○○には不動産が相続されませんが、相続
した預金を孫の教育などにあててください。

平井家が末永く続くように、今後も不動産は一人が相続し、家を継承す
るようにしてください。委細はお母さんに任せますので、その指示に従
ってください。

なお、葬儀は近親者のみの家族葬を希望します。

平成○年○月○日

神奈川県川崎市○○○○○ ○丁目○番○号
遺言者 平井修一 
・・・

まあ、こんなものでいいだろう。細かく書けばきりがない。内容はカミ
サンと詰めていかなければならないが、それにしても相続というのは面
倒なものである。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック