ストックトレーディング株式会社 メールマガジン第68号
アベノミクス相場、前回調整時を参考か!?
大変お世話になります。今年もあと3営業日を残すのみとなりました。残念ながら今年の6月高値更新は来年以降となりそうです。需給の良い12月相場なのに上値が重たく後味の悪い年末を迎えることは残念です。今年これまでになく感じられたことは、ヘッジファンド等が、日経21000円前後で大きな売りポジションをつくり、大きな壁ができたことです。3段上げも完了していることからこの水準を再度超えていくためには相当なパワーが必要とされることです。
アベノミクス相場が始まって以来3年が経過しました。そろそろ「アベノミクス限界論」を唱える方々も増えてきたように思います。これまでの相場であれば終わったかもしれないと考えなくてはならないと思います。普通に考えても上値21000円、下値17000円のレンジ相場がしばらく続くと考えるのが一般的でしょう。今回は今後もアベノミクスが腰折れしないことを前提に今後の高値更新が何時頃になるのかを予想してみたいと思います。
まず最初に、アベノミクスが始まって以来の最初の調整であった2013年5月~2014年10月までの調整(約17か月)を参考にして基本路線を考えてみます。前回の調整を今回に当てはめますと21000円の高値近辺まで戻すのが、来年のセルインメイである5月ぐらいまでである可能性が高いと思います。そして年末に向けて高値更新の準備が整い更新するという路線です。
ここで今後の大きなイベント事象を考えてみます。来年の参院選挙(7月予定)と再来年の消費増税再実施(8%⇒10%)です。私は本来、消費増税再実施が再来年に予定通りに実施されるのであれば、その前年である2016年は当面の高値を付けるチャンスがあると考えています。しかし予定通り2017年に再実施がされるのであれば、その後の調整が長くなる可能性があると思います。、来年高値奪回もできない可能性も高くなると思います。
株高政策を前提としているであろう安倍政権が長期政権を実現していくためには来年の選挙は圧勝が必要で、私は、再増税の実施を最延期するのではないかと思います。(中止も可能性はないわけではありませんが財政再建健全化のため低いと思われます。)勿論前回再延期する際にはリーマンショック級の問題が起きない限りは延期しないと明言したと思いますので何かしらかの明確な理由は必要になると思います。
再増税の延期が現実になった場合は、上記の基本路線が早まると思います。決定されるタイミングにもよると思いますが、年末には先月お話しさせていただいた異次元の水準(1991年高値の27146.91円)を目指すということも考えられると思います。言うまでもありませんが、インフレ目標の早期達成のため等で3次バズーカーが実施されるようなこととなった場合はより達成の可能性が高まると考えられます。
来年の相場は相場の格言「申酉騒ぐ」の通り何か尋常ではないことが起こるような気がしてなりません。戌で笑うためにもこの2年は大変重要な位置付けであることは間違いないと思います。失われた過去を終焉させるためにも安倍政権の長期化に期待したいと思います。安倍政権の終わりは元の木阿弥であり、失われた30年ということのないように祈る気持ちです。どうぞよいお年を。
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(ご注意)
上記メールマガジンは、弊社会員の方のみに提供させていただく資料ですので各人限りでご利用ください。
資料については、内容をよりよく理解していただく場合等、筆者の判断で、お断りなく内容を変更する場合がありますのでご了承ください。
証券投資には価格の変動等による損失を生じるリスクがあります。また投資方法によっては投資資金を超える多大な損失を生じるリスクもあります。
実際の運用に関しましては、十分にリスクの把握・認識をした上で、すべてお客様の自己判断と自己責任です。リスクの管理を徹底した上での投資が必要です。
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ストックトレーディング株式会社
URL http://stock.kinbyoubu.com/trading/
お問合わせ shop@stocktrading.shop-pro.jp
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大変お世話になります。今年もあと3営業日を残すのみとなりました。残念ながら今年の6月高値更新は来年以降となりそうです。需給の良い12月相場なのに上値が重たく後味の悪い年末を迎えることは残念です。今年これまでになく感じられたことは、ヘッジファンド等が、日経21000円前後で大きな売りポジションをつくり、大きな壁ができたことです。3段上げも完了していることからこの水準を再度超えていくためには相当なパワーが必要とされることです。
アベノミクス相場が始まって以来3年が経過しました。そろそろ「アベノミクス限界論」を唱える方々も増えてきたように思います。これまでの相場であれば終わったかもしれないと考えなくてはならないと思います。普通に考えても上値21000円、下値17000円のレンジ相場がしばらく続くと考えるのが一般的でしょう。今回は今後もアベノミクスが腰折れしないことを前提に今後の高値更新が何時頃になるのかを予想してみたいと思います。
まず最初に、アベノミクスが始まって以来の最初の調整であった2013年5月~2014年10月までの調整(約17か月)を参考にして基本路線を考えてみます。前回の調整を今回に当てはめますと21000円の高値近辺まで戻すのが、来年のセルインメイである5月ぐらいまでである可能性が高いと思います。そして年末に向けて高値更新の準備が整い更新するという路線です。
ここで今後の大きなイベント事象を考えてみます。来年の参院選挙(7月予定)と再来年の消費増税再実施(8%⇒10%)です。私は本来、消費増税再実施が再来年に予定通りに実施されるのであれば、その前年である2016年は当面の高値を付けるチャンスがあると考えています。しかし予定通り2017年に再実施がされるのであれば、その後の調整が長くなる可能性があると思います。、来年高値奪回もできない可能性も高くなると思います。
株高政策を前提としているであろう安倍政権が長期政権を実現していくためには来年の選挙は圧勝が必要で、私は、再増税の実施を最延期するのではないかと思います。(中止も可能性はないわけではありませんが財政再建健全化のため低いと思われます。)勿論前回再延期する際にはリーマンショック級の問題が起きない限りは延期しないと明言したと思いますので何かしらかの明確な理由は必要になると思います。
再増税の延期が現実になった場合は、上記の基本路線が早まると思います。決定されるタイミングにもよると思いますが、年末には先月お話しさせていただいた異次元の水準(1991年高値の27146.91円)を目指すということも考えられると思います。言うまでもありませんが、インフレ目標の早期達成のため等で3次バズーカーが実施されるようなこととなった場合はより達成の可能性が高まると考えられます。
来年の相場は相場の格言「申酉騒ぐ」の通り何か尋常ではないことが起こるような気がしてなりません。戌で笑うためにもこの2年は大変重要な位置付けであることは間違いないと思います。失われた過去を終焉させるためにも安倍政権の長期化に期待したいと思います。安倍政権の終わりは元の木阿弥であり、失われた30年ということのないように祈る気持ちです。どうぞよいお年を。
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